
2012年3月31日(土)
成増社会教育会館にて、フォーラム「まちの学び場ってなに?」に、「『お母さん』を学ぼう会」として参加しました。
学ぼう会を含め、板橋区内で活動している5つの団体と、国立市社会教育主事・井口啓太郎さんが助言者として参加されて、「まちの学び場」の存在意義と「学び場」の活性化のための課題、国立市のケースなどを話し合いました。
学ぼう会も活動内容と目的、将来の展望などを含めながら、発表してきました~!!
社会教育会館は、誰もが平等に「学び」の機会を得る場所として、各自治体に存在しています。
学生時代の社会の授業を思い出して、憲法のなかにあったフレーズ
『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』
そうそう。 誰にもこういった「学び」の機会は作れるんですね!
知りたい、学びたい、磨きたい、、、そういった気持があれば、いろいろな方法があるということ。
私たち、ひとりひとりのそういった「気持ち」が大切で、
気持ちが、ひとつひとつカタチに変わっていくんだと、、、
議論に参加しながら、学ぼう会や姉妹サークルのキャンネットの立ち上げ、運営を思い出していました。
『なんてことはないんです。結局は、育児や家庭生活の中でお母さん達のココロの中にふっと湧き出るモヤモヤを、まな板の上(学ぼう会)の上に持ち出して、料理しちゃえば、きっと美味しいココロの栄養に変わっちゃう。。。そんな会運営ができれば、イイナ~』
難しいコトは、あまり考えずに、「楽しかったぁ~」「スッキリした~」と思ってもらえる時間が皆さんと作ることができたらいいなと思っています。
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