政府から新型コロナウイルス対策の基本方針が発表され、各地でイベントの中止のニュースが流れています。
1日も早く収束に向かうことを願うばかりです。
ココサポ・プログラムの開催については以下の対応&お願いをさせていただくことになりました。
3月4日更新:板橋区から集会所等利用の活動自粛のお願いが出されました。つきましては、3月31日までのココサポ・プログラムおよびすべての活動をお休みにします。4月以降は従来通りの活動に戻る予定ですが、臨機応変に対応してまいります。変更等がありましたら随時LINEで連絡をします。またHP等で確認していただけると幸いです。
●現時点では予定通り開催します
●出欠席の判断は状況をみてご自身でご判断ください
●ただし、お子さんの健康管理を第一を考慮し保育はしばらくお休みします(再開が決まりしだいご連絡します)
●新規受講の方は振替もご用意しますのでご無理のないよう判断してください
●状況をみながら臨機応変に対応します。休止を決めた際は直ちにみなさんにご連絡します
●ご質問等ありましたらいつでもどうぞ!
今年は暖冬で、桜のツボミはだいぶ膨らんできました。春はすぐ目の前までやってきています。晴れ晴れした気持ちで桜を見たいですね。
みなさん、どうぞご自愛ください。
写真は、先日家族で出かけた栃木県にある大谷石地下採掘場跡の写真です。幻想的な場所があったので写真に収めました。場内に設置してあるオブジェに天井の穴から陽の光が差している様子に、これからの希望を感じました。
採掘場は地下に掘られた大きな、大きな穴ですのでどこも薄暗く、照明を消すと真っ暗になるでしょう。私はあえて、採掘場の隅っこのより暗い場所に行ってみました。
なぜなら「目に見えない恐怖」を体感したかったからです。
目に見えない恐怖…は、「在るか?」「無いか?」が判断できないから怖い。ハッキリしないということが不安なんです。
在るなら「在る!」、無いなら「無い!」、とハッキリしてくれたほうが気持ちはラクになります。
・・・今、世の中はそんな状況です。
近くで咳をする人がいるだけでも、周りの人はヒヤッとするでしょう。…それが花粉症でも…。
ココサポ・プログラムでは心理学の一種であるNLP(神経言語プログラミング)を取り扱います。そこで、
人の心は環境の影響を受けやすい。
脳はだまされやすい。
・・・ということを実感を伴いながら理解します。
ココサポ・プログラムで身につけたスキルは、このような不安要素の多い状況下でこそ役に立ち、活かされるものがいっぱいあると思います。
ぜひ、受講したことがある方は、ワークショップでの経験を思い出してみてください。
皆さんがご無事で桜の季節を迎えられますよう
心よりお祈り申し上げます!